アネマ代表の廣山晃也です。
このページでは、アネマという法人格を世に生み出し、どのようなゴールを目指して運営しているのか共有いたします。
アネマの到達点:社会をドライブさせる事業創造の右腕
私たちが目指しているのは、クライアントにとって単なる”外注先”ではなく、事業を作るための「右腕」になることです。
そのために、パートナーとなる企業の事業を深く理解し、会社ごとのポジション・リソースにあった戦略を実行する存在となります。
また、「社会をドライブさせる事業」には、世の中に役立つ事業に私たちの命を使いたいという意志を込めています。人の不幸を増やす会社にリソースを使いたくないのです。
WEB業界の課題
WEB業界には、受託側が利益を優先して意味のない施策をクライアントに提案しているケースがよくあります。また、できもしない目標で営業し、その半年後に事故っているケースも多いです。
このような事例を見てきて、心苦しさを感じていました。
ですが、自分の家族に対して、”ぼったくり”をしないはず。時代の状況を見て古くなりつつあり、通用しない手法を提案しないはず。
もしプロジェクトが予定通り進まなそうと気づいたのであれば、途中でもそれを伝えて、軌道修正するはず。
右腕としての当然の在り方
私たちが重視しているポイントです。
- 不必要な提案をしない
- ゴールを共有し、逆算した行動を当たり前に行う
- スピーディな対応
- 市場の変化に対するインプットをクライアント以上に行う
収益性を重視するのであれば、半年契約などでガッチリ相手の逃げ場をなくすことが一つのやり方です。
ですが、それはせずに、最小限の量で受託し、テストを重ね、効果をみて発注量を増やしていただくような進め方をしています。無駄なことをさせたくありません。
こうした価値観での付き合いを、もっとオープンに広げていきたいと考えています。
今後の方向性
代表一人が命を削って働いても、年商1,000〜1,500万円程度が限界です。しかし、アネマ全体で同じ方向を向くことで、年商1億円レベルへの到達が可能だと考えています。
そこからが本当のスタートです。
さらにその10倍のレベルを目指す必要があります。そうしなければ、私たちが力になりたいと思う会社、事業、人を救うだけの力を持つことができません。
せっかく世の中に良い影響を与えるプロダクトであっても、初期のマーケティングに失敗したら世の中まで届かずに終わります。その数を減らしたいです。
メンバーへの想い
- 「作業者」で終わらせたくない
- 搾取したくしない、より上流の仕事に挑戦してほしい
- 事業をつくる楽しみを知ってほしい
- AIに負けないでほしい、自律的に動ける人材になってほしい
- みんながもつ可能性、野望を引き出したい
関わるメンバー一人ひとりが持つ可能性を信じています。そして、その可能性を最大限に引き出す場でありたいです。
そのために、”今のあなた”と”目指しているあなた”の一直線上にある仕事を任せることを重視しています。
時に厳しいフィードバックをすることもありますが、それは皆さんの可能性を信じているからです。単なる「作業者」として見ているのであれば、そこまでの時間は投資しません、リプレイスして終わります。
ですが、そのようなやり方を望みません。
さいごに
アネマは、事業創造の右腕として、メンバーの可能性を引き出す場として、「社会をドライブする事業創造の右腕」というプラットフォームになることを目指しています。
そんな会社とマーケ施策を進めていきたいと思う企業様のご相談、またはメンバーのご応募をお待ちしています。
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